来年の自分(アフィリエイター)向けメモ。
- 「今から確定申告書を提出するけど、間違ってないかな・・?」
というときに見るのだ自分。
※青65です
仕訳
売上
売上(確定と振込)の仕訳が間違っていないかチェック。
- 日付が間違っていないか
- 売上の数値が間違っていないか
- 売上を2重計上していないか
(もしくはPDF・mhtml形式などのファイルとして保存しておく)
経費
経費の仕訳が間違っていないかチェック。
- 日付が間違っていないか
- 経費の数値が間違っていないか
- 経費を2重計上していないか
貸倒引当金の設定
場合によっては設定すると得する。
詳しくは以下ページ参照。
按分
按分がきちんと出来てるかチェックする。
詳しくは以下ページ参照。
所得控除
社会保険料
国民健康保険料
「国民健康保険」の金額がまちがっていないかチェック。
※控除証明書は添付する必要なし(というか控除証明書は送られてこないはず)
ちなみに、自治体によっては、「俺の20XX年分の保険料いくら?」って訊けば、「○○○円やったでーwww」って感じの通知書を送ってくれたりする。↓
▲僕は(年度の途中で通帳を変えたから)自分で計算して間違うのがイヤだから郵送してもらいました |
国民年金
「国民年金」の金額がまちがっていないかチェック。
▲控除証明書を添付する有り |
寄付金控除
ふるさと納税の額が間違っていないかチェック。
▲寄付受領証を添付する有り |
小規模企業共済等掛金控除
退職金制度の控除について。
- 確定拠出年金
- 小規模企業共済 など。
▲控除証明書を添付する有り |
地震保険控除
地震保険(火災保険)をかけてる場合とか。
アパートとかマンションの場合は、ほとんどの場合、強制加入させられてるはず。
▲控除証明書を添付する有り |
医療費控除
10万を超えてる場合は、病院でもらった領収書を添付する。
▲控除証明書を添付する有り |
あと、2017年から「セルフメディケーション税制」なる制度がはじまるっぽいから、薬とかを買ったときの領収書が1万超えた場合は利用できる。
雑損控除
台風とかで被害を受けた場合とか。
生命保険控除
生命保険をかけてる場合とか。
寡婦、寡夫控除
配偶者が死んだ場合とか。
勤労学生、障害者控除
自分が学生・障害者の場合。
配偶者控除
「金を稼がない配偶者」がいる場合。
扶養控除
「金を稼がない親族」がいる場合。
基礎控除
日本国民なら全員適用できる。
その他
残高の確認
事業用として使っている銀行口座の
1月1日時点の残高(元入金)と、
12月31日時点の残高が、実際の口座残高と一致しているか確認する。
基本情報
- 名前
- 住所
- 電話番号
- 業種名
- マイナンバー
- 還付先の銀行口座情報
などの基本情報を入力してるかチェック。
だから、「業種名」は慎重に記載すべきかも?
源泉徴収の額を入力したか
源泉徴収されてる場合は、源泉徴収の額が間違っていないかをチェック。
- Amazonアソシエイト
- 本業・副業(バイトなど) など。
捺印する
ハンコを押す。
- 確定申告書(1枚目)の右上
- 青色申告決算書(1枚目)の右上
(「ぶっちゃけどっちでも良いですよ~」と税務署の人が言っていた)
予定納税額を入力
予定納税している場合は、予定納税した額を確定申告書に記入しておく。
(税務署から毎年送られてくる確定申告書に、予定納税した金額が書かれているので、金額を忘れた場合はそれを見ればいい)
おわり
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