アフィリエイターな僕。
今年から課税事業者になったので、消費税の申告をしないといけないらしい。
んで、消費税の申告って「消費税の申告書」なる紙キレを提出すればいいだけっぽいんだけど
そもそも「消費税の申告書」ってどうやって作んの?
と調べた結果、どうやら確定申告書等作成コーナーで「消費税の申告書」を作成するのが1番てっとり早い方法っぽい。
というわけで
アフィリエイター向けに、確定申告書等作成コーナーで「消費税の申告書」を作成する手順について紹介したいと思います。
まず、「確定申告書等作成コーナー」を開き、作成開始をクリックします↓。
▲ちなみに、作成途中で右下にある「入力データの一時保存」というボタンを押すと、途中までのデータを保存することができるんですが その場合は、右の「保存データを利用して作成」からスタートします。 |
次に
- e-taxで提出する
- 印刷して書面提出する
の2択が出てくるので、好きな方を選択します↓。(ここでは「印刷して書面提出する」を選択したものとして進めます)
「利用規約に同意して次へ」をクリック↓。
申告したい年度を選び、「消費税」をクリック↓。
「作成開始」をクリック↓。
以下のように入力して、「入力終了(次へ)」をクリック↓。
「事業所得(営業等)がある」にチェックを付けて、「入力終了(次へ)」をクリック↓。
「第5種事業」にチェックを付けて、「入力終了(次へ)」をクリック↓。
「売上額等を入力する」をクリックします↓。
以下のような感じで入力して、「入力終了(次へ)」をクリック↓。
アフィリエイターの場合、この2つ以外の売上はないと思いますが、他の売上がある人は他の売上も記入します。 |
「入力終了(次へ)」をクリック↓。
中間納付してる人はここに「いくら納付しました」みたいなのを記入します↓。
(余談) ぼくは売上がうんちなのでよく知らないんですが、所得税の予定納税と同じく、消費税にも「中間納付」という「前年の消費税額が48万円を超えてる奴は前払いしろよ」というクソ制度があるらしい。 稼いでる人は大変すね。 (ただし「48万円は国税分だけで地方税分は含まない」とか細かいルールがあるらしいですけど、まぁ僕には関係ないことなので解説する気もおきません。) |
「おまえが入力した結果だぞ」みたいな画面が表示されるので、確認したのち、「次へ」をクリック↓。
名前とかそういうのを入力して「次へ」をクリック↓。
▲何も入力しなくても次へ進むことはできるので、「名前などは手書きしたい」という人は、印刷した後に手書きすればいいと思います。 |
「帳票表示・印刷」をクリックします↓。
すると、以下のような「消費税の申告書」のPDFをダウンロードできるので、あとはこれを税務署に提出して、税務署で「次何すればいいの?」などと訊けば、納付書とか作ってくれたりすると思います。
んでその納付書を使って消費税を払えばOKと。
そんな感じです。
おわり
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